お弁当箱カタログ
今日はちょっと趣向を変えて、日々、楽しく使っているお弁当箱のご紹介を。
遠い記憶過ぎて振り返ることも憚られるのですが(苦笑)、主人のお弁当作りを始めてから17年くらい?、その間、お弁当箱も、いくつかのタイプを経験して来ました。プラスチック製、ステンレス製、保温ジャータイプなどを経て、ようやく落ち着いたのが、現在愛用している天然素材のもの。曲げわっぱのお弁当箱に切り替えたのは、ご飯を土鍋で炊くようになったことが、大きなきっかけになったんだと思います。冷めてもおいしい直火炊きのご飯、せっかくの味をきちんとキープするためには、蒸れない材質のものに詰めたいな、と。
天然素材のお弁当箱を選ぶに当たり、おかずの油分や色の付着、汁モレの心配など、その辺を疑問と不安に感じたので、初めての曲げわっぱは、ご飯の箱が天然木+おかずの箱が樹脂製の二段のものと、一段で高さのある小判形のものの2種類を購入。しばらく使ううち、おかず入れも天然木で大丈夫そうだわーと、数年後の買い替え時に上下とも天然木製の曲げわっぱを選び、そして、現在のラインナップに至ります。
↑ご飯とおかずを別の箱に詰められる、二段弁当。
・向かって左側。22×8cm、高さは6.6cm、とてもスリムなタイプ。容量は上下合わせて760ml。
・真ん中。18×10cm、高さは8.6cm。容量は上下合わせて770ml。
・右側の四角い箱。15×8.4cm、高さは10.2cm。容量は上下合わせて720ml。
↑のっけ弁当やおにぎり弁当の時に大活躍、一段弁当。
・向かって左側と真ん中。17.5×13cm、高さは6cmで、容量は700ml。同じサイズの色違い。
・右側。竹製の籠弁当。19.5×10cm、高さは7.5cm。お仕事オフ日のレジャー時、主におにぎりなどを入れています。
毎日使う曲げわっぱ、洗ってしっかり乾かしてを考えた場合、2つほどあれば充分事足りるのですが、お弁当箱も単なる箱ではなくて、私にはうつわのうちのひとつ。選ぶ楽しみがあると、使う楽しみ、詰める楽しみも倍増。よって、日々のお弁当作りも楽しくなるわけです。目先が変わると気分も変わるものだから、食べてくれるオットも、きっと、毎日のお昼にフタを開ける瞬間を楽しみにしてくれている、ことを望みます(笑)
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6つのお弁当箱の収納は、こんなふう。白いプラスチックのカゴにまとめて入れて、台所、吊り戸棚のいちばん上に仕舞っています。
“頻繁に使うものは、手に取りやすい場所に置きましょう。” というのが一般的な収納のセオリーですが、お弁当箱については私の場合、だからこそあえて、手の届き難い場所に。スツールを引っ張って来て、よいっしょっと乗っかって、腕を伸ばして、出し入れしています。ほんの小さな動作も、ささやかながらキッチンエクササイズ気分(笑)
スポーツとは無縁、とにかく運動が苦手な私は、ダイエットスリッパで家の中をちょこまか動いたり、つま先立ちで歯磨きしたり、スーパーでは階段絶対利用など、日常生活の中での小さな動作をコツコツ貯金。毎日のことですからねー、積み重なれば何とやら、意識し続けることが大事と、ココロにクリップ留めしています。些細なこともやらないよりはマシ、ですよね。悪あがきと言わないで。苦笑。
遠い記憶過ぎて振り返ることも憚られるのですが(苦笑)、主人のお弁当作りを始めてから17年くらい?、その間、お弁当箱も、いくつかのタイプを経験して来ました。プラスチック製、ステンレス製、保温ジャータイプなどを経て、ようやく落ち着いたのが、現在愛用している天然素材のもの。曲げわっぱのお弁当箱に切り替えたのは、ご飯を土鍋で炊くようになったことが、大きなきっかけになったんだと思います。冷めてもおいしい直火炊きのご飯、せっかくの味をきちんとキープするためには、蒸れない材質のものに詰めたいな、と。
天然素材のお弁当箱を選ぶに当たり、おかずの油分や色の付着、汁モレの心配など、その辺を疑問と不安に感じたので、初めての曲げわっぱは、ご飯の箱が天然木+おかずの箱が樹脂製の二段のものと、一段で高さのある小判形のものの2種類を購入。しばらく使ううち、おかず入れも天然木で大丈夫そうだわーと、数年後の買い替え時に上下とも天然木製の曲げわっぱを選び、そして、現在のラインナップに至ります。
↑ご飯とおかずを別の箱に詰められる、二段弁当。
・向かって左側。22×8cm、高さは6.6cm、とてもスリムなタイプ。容量は上下合わせて760ml。
・真ん中。18×10cm、高さは8.6cm。容量は上下合わせて770ml。
・右側の四角い箱。15×8.4cm、高さは10.2cm。容量は上下合わせて720ml。
↑のっけ弁当やおにぎり弁当の時に大活躍、一段弁当。
・向かって左側と真ん中。17.5×13cm、高さは6cmで、容量は700ml。同じサイズの色違い。
・右側。竹製の籠弁当。19.5×10cm、高さは7.5cm。お仕事オフ日のレジャー時、主におにぎりなどを入れています。
毎日使う曲げわっぱ、洗ってしっかり乾かしてを考えた場合、2つほどあれば充分事足りるのですが、お弁当箱も単なる箱ではなくて、私にはうつわのうちのひとつ。選ぶ楽しみがあると、使う楽しみ、詰める楽しみも倍増。よって、日々のお弁当作りも楽しくなるわけです。目先が変わると気分も変わるものだから、食べてくれるオットも、きっと、毎日のお昼にフタを開ける瞬間を楽しみにしてくれている、ことを望みます(笑)
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6つのお弁当箱の収納は、こんなふう。白いプラスチックのカゴにまとめて入れて、台所、吊り戸棚のいちばん上に仕舞っています。
“頻繁に使うものは、手に取りやすい場所に置きましょう。” というのが一般的な収納のセオリーですが、お弁当箱については私の場合、だからこそあえて、手の届き難い場所に。スツールを引っ張って来て、よいっしょっと乗っかって、腕を伸ばして、出し入れしています。ほんの小さな動作も、ささやかながらキッチンエクササイズ気分(笑)
スポーツとは無縁、とにかく運動が苦手な私は、ダイエットスリッパで家の中をちょこまか動いたり、つま先立ちで歯磨きしたり、スーパーでは階段絶対利用など、日常生活の中での小さな動作をコツコツ貯金。毎日のことですからねー、積み重なれば何とやら、意識し続けることが大事と、ココロにクリップ留めしています。些細なこともやらないよりはマシ、ですよね。悪あがきと言わないで。苦笑。
by cambric
| 2012-02-26 18:00